しあわせ家族のお宅訪問
自ら図面と模型を製作してパティオのある家が完成
明石にある新居での生活を満喫されているT様ご一家。元気いっぱいに駆け回るお子さまの様子を見てご夫妻は目を細めます。結婚当初からいつかは一戸建てを持ちたいとの思いがあり、土地を探しておられたというご夫妻。そんな中で現在お住まいの場所を見つけたのを機に関住で家を建てることになったそうです。その後、マイホームの参考にと関住のモデルハウスを何軒も見て回られました。
家を建てることになり、ご夫妻が実現させたかったのはパティオ(中庭)。開放感のあるプライベート空間でどの部屋にも光が届き、風通しが良いといった理由から近年注目が集まっています。奥様は以前、建築の仕事に携わっておられたこともあり自ら図面を作成。それをたたき台にして関住の設計担当と相談しながら家づくりを進めていかれました。さらには模型も作り、日当たりのシミュレーションを行って壁の高さの確認をしたというから本格的。
完成した新居の1階は玄関から和室、パティオを挟んでリビングまで真っすぐの動線。お子さまもご機嫌で自由に走り抜けられます。キッチンからその様子を見渡すことができるので奥様も安心だとか。パティオをはじめ、ご夫妻のお気に入りはキッチンの下がり天井と間接照明、天然石を使ったタイルなど。和室の吊り押入れやエアコンの目隠し格子、アイアンの手すりなどはモデルハウスで見て気に入ったものを採用したそうです。
「家を建てるにあたって大事にしたのは構造や設備などの基礎部分。後々、簡単には変えられない部分なので、長期的に考えて水まわりの動線や壁の高さなどにこだわって設計しました」と奥様。そのかいがあって「こうしておけば良かった、という後悔が一切ない家ができました!」と大満足のご夫妻。夏にはビニルプールを置いてお子さまの水遊びや友人を招いてのBBQなど、パティオのある新居での生活は楽しみが満載です。