Special

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家族がHappyになるおべんとう家族がHappyになるおべんとう

ごはん
見た目にもかわいい2種類のおにぎり

梅りんごおにぎり・みつばちおにぎり

梅りんごおにぎり

材料(1個分)
  • ごはん80g
  • 梅干し1個
  • 揚げパスタ適量
  • スナップエンドウ、焼き海苔適量
作り方
  1. ごはんを太鼓型ににぎる。
  2. 側面を海苔で包む。
  3. 茹でたスナップエンドウの実を取り出して揚げパスタに刺し、それを梅干しに刺す。
  4. おにぎりの真ん中を少しくぼませ③をのせて完成。

みつばちおにぎり

材料(1個分)
  • ごはん80g
  • 卵焼き1切れ
  • かまぼこ1切れ
  • 揚げパスタ1本
  • 海苔・ケチャップ適量
作り方
  1. 俵型にごはんをにぎる。
  2. 5mm幅に切った卵焼きをごはんにのせ、ラップに包んで形を整える。
  3. ➁に5mm幅に切った海苔2本でしま模様になるように2カ所巻く。
  4. ケチャップでほっぺを描き、海苔で作った目と口を付ける。
  5. 卵焼きに揚げパスタを刺して完成。

おかず
緑・赤・黄の3色使いで彩りよく

基本の3色を入れるとお弁当の仕上がりが一気に華やかに。
カラフルな見た目と、味付けにも甘い・しょっぱい・すっぱいとバリエーションをつけるのがおすすめ。

ほうれん草の豚肉巻き
緑のおかず

ほうれん草の豚肉巻き

材料(2人分)
  • 豚ロース薄切り肉10枚
  • 薄力粉大さじ2
  • 塩・コショウ適量
  • ほうれん草2株
  • ごま油小さじ2

★調味料(しょうゆ…大さじ2、砂糖・みりん…大さじ1、水…小さじ1)

作り方
  1. 豚ロースは横に重ねて並べる。
  2. ほうれん草は洗って3cm長さにカットする。
  3. ➀の豚肉に➁を手前にのせ、くるくる巻く。
  4. 塩コショウをし、薄力粉を全体にまぶす。
  5. フライパンに油を熱し、➃の巻き終わりを下にして全体をこんがり焼き色がつくまで焼く。
  6. をフライパンに入れてとろみがつくまで煮込む。一口サイズにカットして完成。
パプリカのツナマリネ
赤のおかず

パプリカのツナマリネ

材料(2人分)
  • パプリカ2個
  • ツナ缶1/2缶
  • ふたつまみ
  • パセリ適量

★調味料(穀物酢…大さじ2、砂糖…小さじ1〜2、黒コショウ…少々)

作り方
  1. パプリカは種とヘタを取って、細切りにして塩でもみ5分置く。
  2. パプリカから出た水気を絞る。
  3. ボウルにを入れてよく混ぜてから➁とツナ缶を入れて混ぜる。
  4. パセリを散らして30分ほど寝かしたら完成。
トウモロコシかき揚げ
黄のおかず

トウモロコシかき揚げ

材料(2人分)
  • コーン缶50g
  • ひとつまみ
  • パセリ適量
  • 薄力粉大さじ2
  • 揚げ油適量
作り方
  1. 水気を切ったコーンにみじん切りしたパセリを入れる。
  2. 塩・水・薄力粉を入れて混ぜる。(生地がトロッとした固さがgood!)
  3. 油を170℃に熱し、➁をスプーンですくって入れる。
  4. きつね色に揚がったら完成。
切るだけかんたん!プチアレンジ
お花ウインナー

お花ウインナー

材料(1個分)
  • ウインナー2本
  • 乾燥パスタ1本
  • ブロッコリー適量
お花ウインナー
作り方
  1. 両端をカットしたウインナーを横向きに置き、箸で挟む。
  2. 5mm幅に切れ込みを入れ、90℃回転させて交互に切れ込みが入るようにする。
  3. ウインナーを熱湯で1分茹でる。
  4. 2本のウインナーの端同士をパスタで固定し、真ん中に茹でたブロッコリーを入れて完成。
ウインナードッグ

ウインナードッグ

材料(1個分)
  • ウインナー1本
  • レタス、チェダーチーズ、ケチャップ適量
作り方
  1. ウインナーは縦に半分までの切り込みを入れ、熱湯で1分茹でる。
  2. 小さくちぎったレタス、カットしたチェダーチーズを➀の切り込みに挟む。
  3. ケチャップをかけて完成。
春夏のお弁当対策

春夏のお弁当対策

気温が高い季節は、お弁当のおかずが傷まないよう、気をつけましょう。気をつけておきたいポイントを紹介します。

  • ●手をよく洗う

    調理前の手洗いはもちろん、スマートフォンやタブレットを見ながら調理する場合も画面を触ったら手を洗うようにしましょう。

  • ●食材は中心まで十分な加熱を

    作り置きして冷凍しておいたおかずは一度しっかり温めるようにしましょう。

  • ●詰める前にしっかり冷ます

    温かいうちに盛り付けると湯気がこもって傷みの原因になります。

  • ●水分はなるべく取り除く

    汁気があるものを入れる時はしっかり水気を切る。かつおぶしやすりごまなどに水気を吸わせるのも◎。

  • ●涼しい場所で保管

    保冷剤やクーラーバッグを活用し、食べるまではなるべく涼しいところに置いておきましょう。